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第2回特別講義

一昨年に続き、私の小学校時代の恩師である脇田聰一郞先生をお迎えし、

ゼミの3・4年生を対象に講義をお願いしました。

「今、学校は瀕死の状態 -一つの綴り方から学校教育の根っこを考えてみよう-」

との題で、学校現場、ひいては現代社会の問題を分かりやすく語ってくださいました。

個人的には、最後におっしゃった「教育は、未熟な人間が未熟な人間に対することである」

との言葉が、とても印象に残りました。(文責:三木一彦)