六本⽊ゼミ(⽇本史)

   

 六本⽊ゼミでの活動は、ほとんどがゼミ⽣に委ねられています。どのゼミよりも⾃由で、様々な活動を⾏うことができる場所。それが六本⽊ゼミです。しかし、⾃由であるということは、⾃らが進んで物事を考え、⾏動しなければ、何も起こらないということです。誰かが動くのを待っていてもうまくいきません。          他のどこのゼミよりも有意義で、最⾼に楽しい⼤学⽣活を過ごしたい!     そんな明るく、⾏動的な⽅を待っています。 



主な 活動

・巡検(フィールドワーク)

 

大学の周辺や、時に関東近郊の地域まで足を運んでフィールドワークを行います。教科書でしか学んでこなかった様々な知識は、実は私たちの生活のすぐ近くにある神社や遺跡、街の様子の中にたくさん隠れているのだと気付かされます。そんな、自分

の身近な地域をふんだんに使った授業があったなら、面白い授業になると思いませんか?

 

                              

 

 

・調査合宿

夏季休業期間を⽤いて、ゼミ発⾜時に決定したテーマに沿って調査に出かけます。観光地として有名な場所であっても、視点を変えると新しいことに気付くことが多くあります。触れてきたはずなのに気づいていなかった⼩さな「なぜ?」をたくさん発⾒し、そこから学びを⽣み出し、さらにはそれらを⼦供たちにどう伝えるのかまでの過程を体感することで、学びを深めていきます。

ゼミ⽣の声

 

 

H さん(3年 男子                             

 それぞれグループ作業を基に活動を⾏なっています。

他のグループとの交流や巡検での活動におけるヒントを得ることができるため⾮常にやりがいのあるものだと思います。

私のグループでは地域教材を活⽤した指導案を作成しています。教育と絡ませることで現在の教育問題についても浮き彫りとなるため得られるものは多いと考えました。

 

 

T さん(3年 男子)

 他のゼミと⽐べ、研究テーマの選択などの⾃由度は⾼いと思います。その分、⽬的を持って⾏動し、考える⼒が必要です。考える過程で様々な気づきを得ることができるためとても充実したゼミ活動を送ることができています。

 

 

K さん(3年 男子)

 

 「⾃分は⼤学でこの研究をしてみたい!」という⽬的を持った⼈にはぴったりのゼミだと思います。他のゼミと⽐較しても活動内容の⾃由度は⾼いと思うので、⽬標を達成したい⼈や、⾃分のやりたいことを開拓したい⼈はぜひ六本⽊ゼミを検討してみるといいと思います!

 

 

Y さん(3年 男子)

 ⾃由度が⾼く、やりたいことができます。裏を返すと、主体性や何を学びたいのかを持つことが必要です。頑張ってください。そんなことは置いといて、先⽣御⽤達の「さつき亭」でお待ちしております。